展覧会予定
日本ガラス工芸協会クリスマス企画「ガラス食堂・美味しいガラス」
日本ガラス工芸協会所属の作家11名が各々の作品を食事に見立て
”美味しそうなガラス”を展示販売します。
ガラス作品を料理に見立て、美味しそうなメニューを作りました。
中央のテーブルは、お洒落なテーブルウェアとガラスで作ったメニューが並び
クリスマス展に相応しい楽しいガラスパーティーにしたいと思います。
是非、ご高覧ください。
会期:2023年12月16日(土)~24(日) *18日(月)休廊
時間:12:00~19:00(最終日は17:00)
*12月16日(土)17:00よりオープニングパーティーを予定しています。
okubohidetaka 2024年カレンダー原画展「ブラウンシュガー」
2023年11月17日(金)〜11月23日(木祝日)
12:00〜19;00(入場無料)
会期 2023年11月17日(金)〜11月123日(木祝日)
回廊時間 12:00〜19;00
※終了しました。
清水都 初個展 The First〜Galactic Miya Art
2023年7月1日(土)〜7月10日(月)13:00〜19:00(最終日のみ17時クローズ)入場無料。
オープニングパーティー初日7月1日(土)*お飲み物と軽食をご用意しております。
是非お越しください。
2023年7月1日(土)〜7月10日(月)13:00〜19:00(最終日のみ17時クローズ)入場無料。
※終了しました。
地球はガラスの星・・・
地球の約7割はケイ素(Si)で、出来ているそうだ。
砂も、ナトリウムも、カルシウムも、みんな大地の恵み
ガラス作家にとって、いわば材料は地表からのはハーベスト
そんな思いを込めて・・・小泉昌浩・あないまみ・板橋一広
3人のガラスアーティストによるインスタレーションです。
会期 : 2023 4月29日(土)〜5月7日(日)
12:00〜18:00 最終日は15:00まで
※終了しました。
日本ガラス工芸協会主催 50周年記念Xmas企画
Glass Art in Suitcase [旅するガラス展]
会期:2022年12月17日(土)~25日(日) 9日間 12:00~19:00(最終日は18:00)
スーツケースに大切なものを詰めて何処か遠くに旅に出よう
夢を運ぶ小箱は、僕たちのショーケース
一人一人の想いが「ガラス作品」となって満杯に詰まり
今にも溢れ出しそうだ。
出展作家 日本ガラス工芸協会 全国のガラス作家(有志20名)
あないまみ + いたばしいっこう 二人展 「 重ねる 紡ぐ かたち創る 「いたがらす」 のものがたり 」
薄いガラスの向こうに何が見えるのだろう?
通り過ぎる光も、そこに映る景色さえ朧げで残像は泡沫のように儚い。
冷たく脆弱で、もともと存在が希薄なイメージのガラス
そんな素材が新たな姿で立ち現れ、確固たる存在として輝いてくれたら・・・
投影された光とともに、空間に新たな性格をもたらし
きっと、人の心届く何かが見つかる。
おおくぼひでたか(画家・ぬいぐるみ作家) 「新しい誰かと」
黄昏どき、一人の時間、思いついた言葉を記すように筆をとり
日常に溢れ出したひとこまをため息をつくように描く。
絵を描くことがまるで人の本能のように
気負わず躊躇わず、 切り取られたシーンの中に
彼の子ども時代、青春時代の栄光と挫折、時間軸が
レイアーのように浮かんでは消える。
日常のユーモアと、どこか寂しげで
アンニュイな表現は
彼自身を物語っているようだ。
6月10日(土)〜6月19日(日)
※終了しました。
福島秀子(和紙アーティスト) 「暮らしの中の和紙のかたち展」
ひそかに・・
しずかに・・
そしてしなやかに・・
和紙は不思議な力を秘めて語りかける。
つづれ織の中に小さな自然と悠久の時を忍ばせ
優しく柔らかな肌は日本古来の感性を包みこんでいる。
薄くて希薄な質量の中に彼女の色彩が滲むと
その姿はあでやかに、新たな表情で微笑みかける。
6月10日(土)〜6月19日(日)
※終了しました。
大原 秋彦(カメムシ愛好家、石ころコレクター、絵を描くのが好き) 「絵の発表会」
野から得る「紙、顔料、膠」
大原秋彦の掌の中から紡ぎ出される作品は
優しさに溢れている。
それはまるで大地のHarvest。
自然から得た贈り物を大切に、畏敬と感謝を込め、丹念に描かれている。
5月28日(土)〜6月5日(日)
※終了しました。
吉井こころ(ガラス造形作家) 「ガラスと、文学と。」
ガラスに鋳込まれた時間と空間。
硝子の中に存在する無、存在しない有。
半透明で曖昧な境界は、透過、屈折、反射を繰り返し
表裏の無い次元を顕しているようだ。
幼いころ目にした風景が色鮮やかに甦る。
泡沫の消えた世界が彼女の夢粒の中で語りけている。
ガラスに内包された彼女独特の世界観に触れ
世の中は眼に映ったものだけでは無い事を実感させられる。